
子宮がんには子宮頸がんと子宮体がんがあります。子宮頸がんのいわゆる「前がん状態」は主に20才代の若い年齢から始まります。子宮がん検診の際に、「がん」だけでなく子宮筋腫や卵巣嚢腫、卵巣がんなどの病気もチェックできますので、ぜひ一度検査を受けてみましょう。
1.受診日前できれば月経中でない時に、受診する予定を立てましょう。高崎市在住の方で対象年齢の方は、『高崎市健康づくり受診券』を使用できます。 |
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2.受診当日受付、問診表の記入;子宮がんの検診歴のほか、月経周期、妊娠・出産の回数、子宮がんにかかった家族はいるか、などを記入します。また不正出血やおりものなど、気になる症状もあわせて記入しておきます。子宮がん検診では内診があるので、当日の服装はスカートが適しています。 |
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3.問診事前に記入した問診表をもとに、医師からの質問がありますので、できるだけ正確に答えます。気になる症状があれば、遠慮なく伝えます。 |
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4.検診台スカートを着たまま、下着をとって回転式の内診台に腰をかけます。看護師から誘導の声がかかりますと診察台が全自動で診察ができる体勢に変化します。 |
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5.子宮頸がん検診腟鏡を腟内に入れて、子宮頸部や腟の内部に出血の有無やびらん(ただれ)などがないかを調べます(視診)。子宮頸部をへら、綿棒などで軽くこすって細胞をとります。細胞採取は2~3分程度で終わり、痛みもほとんどありません。ただし妊娠中の人や採取箇所にびらんがある人は、軽い出血を起こすことがありますが、心配はありません。 |
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6.子宮体がん検診医師が必要と判断した場合や希望によって子宮体がん検診を加えることもできます。子宮体がん検診の場合は、子宮内に細いブラシの器具を入れて子宮内膜を軽くこすり、細胞を採取します。子宮体がんの検査はわずかな痛みと少量の出血を伴います。 |
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7.超音波検査経腟用の細い超音波器具を腟内に挿入して、子宮のおおきさや状態を調べます。この検査では子宮筋腫の有無、子宮内膜増殖症、卵巣嚢腫、卵巣がんなども一緒に見ることができます。 |
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8.診断結果一般の方の場合は1週間後、高崎市子宮がん検診の場合は3週間後に結果がでますので、指示に従ってご来院ください。 |

細胞診検査にて、異常が出た場合に精密検査を行います。
コルポスコピー検査細胞診検査にて異常所見がでた場合、コルポスコープ(腟拡大鏡)を使用して、狙い(ねらい)組織診を行います。検査後、止血のため、1-3日の通院が必要です。採取した組織を病理検査に提出します。結果は2週間後になります。
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子宮内膜試験掻爬(そうは)術子宮体がん検診にて精密検査が必要になった場合は、静脈麻酔を施行して子宮内膜の全面を剥がして検査を行います。日帰り入院が必要となります。 |