
おぎゃー♪! おぎゃー♪! おぎゃー♪!
赤ちゃんは、力いっぱい泣きながら、人生をスタートさせます。私たちは、産婦さんと一緒に、その瞬間の感動と幸せな気持ちを感じたくて、いつも心を込めてお産に立ち会っています。
現代では人々の価値観が多様化し、それぞれの産婦さんがしたいと考えているお産の方式も様々となっています。そこで当クリニックでは、事前に産婦さんにバースプラン(お産の計画書)を作成して頂き、産婦さんひとりひとりの希望を大切にしながら、それが叶えられるよう心がけています。
分娩に立ち会われる御主人様には、長時間のつらい陣痛を乗り越えなくてはならない奥様へのサポートの仕方、役割をアドバイスいたします。奥様と出産の感動を共有することによって、感謝やいたわり、尊敬の家族愛に満ちあふれたご家庭が築けるよう期待を込めています。
また私たち助産師、看護師は、安全なお産を第一優先に考えていますので、医師と常に綿密な連携をとりながら、異常が起こったら緊急手術などにすぐ対応できるよう日頃より研鑽を積んでいます
妊婦の皆様、こんな私たちと一緒にアットホームなお産をしてみませんか。思い出に残る記念日を一緒につくりましょう。
(助産師;西川明美 )

1)自然分娩
2)バースプラン
3)希望者には、無痛分娩、
アロマセラピーを併用
出産はできるだけ自然な陣痛発来を待機する方針で望んでいます。ただし母体や赤ちゃんの健康状態によっては、安全のために適当な時期に分娩を誘発することもあります。その場合、診察時に誘発の時期や方法など十分に説明をし、ご理解をいただいた上で行っています。
「バースプラン Birth Plan」とは、文字どおりの 「出産計画」 という意味です。従来のお産は、どちらかというと産院まかせでありましたが、「バースプラン」の趣旨は、ご自身が、より 積極的に出産にかかわり、大きな満足感が得られるようにとのことにあります。したがって、バースプランは、ご夫婦お二人で考えていただくのがよいと思います。
出産前に、バースプラン企画書を書いていただきます。私たちが、作成した標準プランもありますので、参考にしてください。
たとえば............
出産のイメージをふくらませて具体的な希望を書き出すことは、とても有益で楽しい作業です。 母性を育む一歩となるはずです。ただし現実には異常分娩などで全てが実現するとは限りませんが、それでも決して無駄にならないと思います。
出産に際して、痛みは、産婦さんにとってもっとも負担となるものの1つです。この痛みを和らげるために、様々な呼吸法や精神療法、ヨガ、アロマセラピー、音楽療法などが 試みられています。これらは、 もっとも生理的な方法ともいえますが、その効果に個人差があり、有効性に差があることが欠点です。
また、痛みに対する不安や恐怖があると、痛みが増強することも知られています。
そこで、どうしてもお産の痛みに耐えられない方やお産の痛みに対し恐怖をお持ちの方には、無痛分娩をお勧めしています。
麻酔を利用して行う無痛分娩の方法は、医師の経験や技術によって様々なものがあります。
今日、全身麻酔法が行われることはほとんどなく、硬膜外麻酔法が主流となっています。わたしたちも、硬膜外麻酔法による無痛分娩を中心に行っています。この硬膜外麻酔による無痛分娩は、麻酔薬の濃度を変更することによって、開腹手術も可能なくらいですから、痛みはかなり軽減します。
わたしは、母親学級で痛みの不安のある方に、「もし、どうしても痛くて我慢できなかったら、無痛分娩をしてもらえば、大丈夫と、大船に乗ったようなリラックスした気持ちで出産に望 むことが大切です」と、アドバイスしています。
出産の際に、アロマセラピーを
おこなってみませんか。
安産の秘訣は、リラックスすることだといわれています。過度に緊張しすぎると、疲労も激しく遷延分娩となり、難産にもなります。出産に対しては、誰にでも不安や心配はあるものです が、アロマセラピーは、そんな気持ちを和らげる効果があります。
香りには、不安を取り除く作用や痛みを和らげる作用、疲れをとる作用などがあります。出産に対する不安、長時間くりかえし起こる陣痛、出産中、出産後の疲れなどに効果的です。
出産後お部屋に戻って、心地よくって素敵な香りに包まれたあなたは、すみやかに疲れた体を癒し、
リフレッシュ
することもできるでしょう。そう
すれば、今度は赤ちゃんのお世話にもスムーズにとりかかれるはずです。分娩後に、フットバスを試してみるこもできます。
-愛情いっぱいの母乳をあげるために-
母乳は、赤ちゃんにとって栄養の吸収が最もよく、免疫物質も多く含まれているため、感染予防に効果があるなど、いくつかの利点が知られています。しかし、母乳を与えるということは、単に栄養面からの利点から だけではありません。授乳に際して、乳首を媒体として母と子の間に交わされる母子相互作用があるからです。赤ちゃんは母親に愛着を感じると同時に、母親の母性もより高まってゆきます。
母乳育児を行うにあたっては、体重減少、黄疸のことなどいくつかの注意点があります。私たちは、母乳育児を勧めるにあたってはこうした注意点をよくご理解いただいた上で行うことが大切だと考えております。
退院後の母乳育児を推進するため、母乳外来を開設していますので、ぜひご利用ください。
助産師または看護師が担当いたします。必要があれば医師の診察があります。
| 曜日 | 時間 | 予約可能人数 |
| 月曜日 | 10:00、12:00、14:00 | 合計3名 |
| 木曜日 | 09:00、10:00、11:00 | 合計3名 |
■母乳外来は予約が必要です。(TEL 027-326-7711)
| 指導内容 | 料金(税込み) |
| 乳房マッサージ 生活指導管理 搾乳指導 その他のアドバイスなど |
2625円(30分以上) |
| 乳房マッサージ 直母指導 その他のアドバイスなど |
2100円(30分未満) |
| 乳房状態の確認 哺乳量測定 その他のアドバイスなど |
1050円 |